コーギーと英字新聞: 軍用犬、ビンラディン攻撃作戦に参加

2011年5月8日日曜日

（Guardian記事翻訳）

Eyewitness: Dogs of War　Photographs from the Guardian Eyewitness series
guardian.co.uk, Saturday 7 May 2011 16.42 BST

アメリカ空軍によって公表されたこの写真は、ユタ州ヒル空軍基地での軍事演習の際に、軍用犬ハンドラーのエリック・マルチネス特務軍曹が、彼の犬のアルゴ２世を運んでいるものである。

パキスタンのアブダバードの隠れ家への攻撃作戦で、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディンが殺害された。この作戦を遂行したアメリカ海軍の精鋭ネイビーシール特別攻撃部隊に、軍用犬が同行したと報道されている。

読後の感想：

以前BBCで、イラク戦争に参加してPTSDを患ったメスの軍用犬の記事を読んでから、軍用犬にはすごく興味がある。もちろん職業犬も好き。

これからは「働く犬」の記事も掲載していきたい。コーギーなら聴導犬かな。